ドヴォルザークを、もう少し深く
2026年7月30日朝から、南インドのヴィーナの巨匠のCDを探していた。


朝イチでは、バッハのモテットを聴いていた。

でも、CDを探すうちにレコードやCDの整理を始め、あれこれと聴き返していた。
あらためて心を動かされたのは、昔のシャンソンの名曲を集めたコンピレーション、ホロヴィッツの弾くスカルラッティ、そしてドヴォルザークの「ユーモレスク」だった。


とくに「ユーモレスク」は、不意に胸が熱くなった。
ブラームスは今でも、いちばん好きな作曲家だ。
ブラームスとドヴォルザークは深い縁で結ばれている。ふたりとも、きっと人としても魅力のある人だったのだろうと思う。
ただ、音楽を聴いていると、ブラームスはどこか内省的で、自分の内側へ向かっていく。
それに対してドヴォルザークは、外へ、世界へ、人へと開かれているように感じる。
もちろん、それは僕の勝手な印象にすぎない。
でも、今はその開かれた響きに惹かれている。
しばらくは、ドヴォルザークをもう少し深く掘ってみよう。そんなことを思った。





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