World Music|世界の音楽とことばのアーカイブ

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Monday, 19/1/2026 | 10:09 UTC+9

『新アメリカン・アイドル』が始まった

『WOWOW』で『新アメリカン・アイドル』が始まった。

『American Idol』はアメリカ全土を巻き込む音楽アーティストの登竜門番組。
どんな番組かはgoogleですぐにわかるよ。

もうあれは2年前?
15年続いた番組が終了ということになって感動の中、フィナーレ。
僕にとって何が残念だったかというと司会者ライアン・シークレストを見られなくなるということ。
彼のトータルな人間味が大好きだった。
できることなら、彼のような人間になりたいと思ったものだ。

■前回のフィナーレ

今回の再開『新アメリカン・アイドル』では審査員も総入れ替え。

中心はケイティ・ペリー。カントリー界からはルーク・ブライアン(この番組で初めて知った)。そしてなんとソウル、R & B界からライオネル・リッチー。

ケイティ・ペリーもより好きになったし、ルークもいい味出していて、こういう番組で必ず出ているカントリーの大物ミュージシャン審査員を通してアメリカのカントリー界を知ることが多いのだけど、彼もなかなかの人物なのだということがコメントから伝わってくる。
でも、何といってもライオネル・リッチーの温かさなんだな。表情、眼差し、態度、かける言葉のなかにこめられた愛情…。

今はまだ日本では8週目、やっとトップ24が決まったところだけどみんな素晴らしいよ。毎回、涙、涙だけどこれからどうなっていくんだろうね。誰が新アメリカン・アイドルになってもおかしくない。落ちてもみんな立派。タイミング、運、調子の良しあし、選曲、みんなそれぞれあるよ。長い人生の中では…。順風満帆のときほど気をつけないといけないし、マイナスが自分を育ててくれるって本当。だから落ちるときがあったら、それがチャンスなんだ。そもそも厳しい道を選んだんだから、こっちの方が大変かな、大変だろうな、難しいだろうな、という道を選んだ方が魂が燃えるだろうし、きっとそうすべき。これは僕が尊敬する岡本太郎先生の教えなんだけど…。

「マイナスはプラスなんだ」。


About

世界の音楽との「出会い」(自己紹介 noteへのリンク) 大阪のレコード店で出会ったインドネシアのダンスミュージック ダンドゥット(DANGDUT)の女王、エルフィ・スカエシ(Elvy Sukaesih)と言ってもまずは誰もわからないだろう。インドネシアの美空ひばりと言ってもピンとこないな、きっと。それに正しくもない。インドネシアは多様な民族の集まる国だから国民を代表する歌手はいない。ひとつの大衆音楽の女王である。 大袈裟だが、このレコードと出会わなかったら、自分の人生は変わっていただろうと思う。ただ、それはわからない。でも、出会うべくして出会ったのだろう。 https://note.com/jirorhythm/n/n936acb145d0e