World Music|世界の音楽とことばのアーカイブ

アフリカ、インド、中東、南米、東欧、バリ、ジャズ、民謡、スーフィー、クラシックまで。 蒐集・試聴・旅・記録を通じて世界の音楽文化を紹介する日本語のワールドミュージック・メディア。

Monday, 19/1/2026 | 11:33 UTC+9

海外ドラマ『スーツ』(シーズン7)でのエンディングにエイミー・ワインハウスがはまった

Amy Winehouse – Back To Black | Suits Season – 7 Episode 1 Song

毎回、きったはったの応酬が繰り広げられる登場人物だらけの弁護士ドラマ。
それなのに、なぜか観てしまう。

…いや、「なぜか」じゃない。

自分にとって、毎回かならず何かしらの示唆や教えがあるからだ。

些細なところでは、英語のフレーズだったりする。
先日、敵を打ち負かしたあとに、仲間のひとりが相手に向かって
「Two for two」と言った。

字幕では「やったな」と訳されていた。
なるほど、そういうことか、と膝を打つ。

登場人物たちは皆、どこか欠けている。
そして、どこか愛おしい。

そんな人間同士のやりとりに、
いつの間にか深く感情移入してしまう。
弁護士事務所の主要メンバー、あの面々全員に。

それでもこのドラマを観ていると、
なぜか無性にスコッチのシングルモルトを
ぐいっとやりたくなる(笑)。

シーズン1から見続けていると、
どうやら彼らのお気に入りは「マッカラン」らしい。

一方、僕の最近のお気に入りは「ILEACH」。

オフィスでグラスを傾けるシーンがよく出てきて、
それがまた、こちらの胸にもしみてくる。

たまに、素敵な音楽まで重なることがある。(いつもじゃないけど)

今は亡き、エイミー・ワインハウス。

彼女の声は、今でも
僕の中ではヘビーローテーションだ。

About

世界の音楽との「出会い」(自己紹介 noteへのリンク) 大阪のレコード店で出会ったインドネシアのダンスミュージック ダンドゥット(DANGDUT)の女王、エルフィ・スカエシ(Elvy Sukaesih)と言ってもまずは誰もわからないだろう。インドネシアの美空ひばりと言ってもピンとこないな、きっと。それに正しくもない。インドネシアは多様な民族の集まる国だから国民を代表する歌手はいない。ひとつの大衆音楽の女王である。 大袈裟だが、このレコードと出会わなかったら、自分の人生は変わっていただろうと思う。ただ、それはわからない。でも、出会うべくして出会ったのだろう。 https://note.com/jirorhythm/n/n936acb145d0e