World Music|世界の音楽とことばのアーカイブ

アフリカ、インド、中東、南米、東欧、バリ、ジャズ、民謡、スーフィー、クラシックまで。 蒐集・試聴・旅・記録を通じて世界の音楽文化を紹介する日本語のワールドミュージック・メディア。

Monday, 19/1/2026 | 8:50 UTC+9
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スタイリッシュで妖しい、でも癒される。
サイケと愛が交錯する、ラウンジ・インディアの最前線。

インドの魅力は数々あれど、まずはその妖しい美しさ。音楽に おいても妖しい魅力はサイケでアンダーグラウンドなラウンジ にも遺憾なく発揮される。

選曲は、一曲目からアーシャ・プトリのヴォーカル「シャンテ ィ、シャンティ」「オーム、オーム」などををサンプリングし たサイケデリックでピースフルなグルーヴに何故か癒される。 二曲目は、南インド、タミールの有名な美人女性ヴォーカル、 マタンギのリミックス。胸を締め付けるようなヴォーカルに現 代的なサウンドと南インド古典の笛が妙な味を醸し出す。四曲 目は、シャールク・カーン主演のヒンドゥ映画の切ないラヴ・ ソングのリミックス。この映画は泣けます。五曲目は、ヒンドゥの神の中でもスーパーヒーロー、クリシュナ神に捧げる現代風のマジカル・ヒーリング・マントラ。六曲目もシャールク・カーン主演の珠玉の恋愛映画『ヴィール・ザーラ』の主題歌のリミックス。七曲目は、世界が大注目の若手気鋭のシタール奏者、ニラドリ・クマールの幻想的なラヴ・サウンドなど。これぞ、スタイリッシュ、ゴージャスな魅力が詰まった、捨て曲ない構成。「愛」がキーワードの心地よいライト・サイケデリック・インディア作品集。

サイケだけど優しい「Love Lounge from Psychedelic India」

インドのサイケ感とラウンジの心地よさが同居したアルバム。夜、部屋の灯りを落としてゆっくり聴きたい一枚。

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