World Music|世界の音楽とことばのアーカイブ

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Monday, 19/1/2026 | 10:02 UTC+9

Johann Sebastian Bach

バッハ(1685–1750)— 音楽の源泉

バッハは「古い作曲家」ではなく、
いまもなお、音楽がどこから来るのかを教えてくれる存在です。

宗教音楽、鍵盤作品、室内楽、協奏曲。
形式は違っても、そこに流れているのは一つのもの——
秩序・呼吸・祈りのような何かです。

このページではまず、バッハの人生と作品を「地図」として整理し、
そこから主要ジャンルへ分岐していきます。


バッハ年表(簡易)

1685–1702|誕生と修行

  • 1685 アイゼナハに生まれる

  • 1695 両親を亡くし、兄ヨハン・クリストフに育てられる

  • 1700頃 リューネブルクで学ぶ(合唱・オルガン・音楽全般)

1703–1708|職を得る・オルガニストとして

  • 1703 ヴァイマルで宮廷楽団に関わる

  • 1703–1707 アルンシュタットの教会オルガニスト

  • 1707–1708 ミュールハウゼンの教会オルガニスト

  • 1707 マリア・バルバラと結婚

1708–1717|ヴァイマル時代(オルガンと鍵盤)

  • 1708–1717 ヴァイマル宮廷で勤務

    • オルガン作品、鍵盤作品が成熟していく時期

1717–1723|ケーテン時代(器楽の黄金期)

  • 1717–1723 ケーテン宮廷楽長

    • 《ブランデンブルク協奏曲》

    • 《無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ》

    • 《無伴奏チェロ組曲》

    • 《平均律クラヴィーア曲集 第1巻(1722頃)》 など

  • 1720 妻マリア・バルバラ死去

  • 1721 アンナ・マグダレーナと再婚

1723–1750|ライプツィヒ時代(教会音楽と総合)

  • 1723 ライプツィヒのトーマスカントルに就任

    • カンタータ、受難曲、宗教声楽が中心に

  • 1727 《マタイ受難曲》(初演年は諸説あり)

  • 1730年代 鍵盤・協奏曲作品も継続的に

  • 1740年代 晩年の集大成へ

    • 《音楽の捧げもの》(1747)

    • 《フーガの技法》(未完)

  • 1750 死去(ライプツィヒ)