タイムスリップ…日本の昔の古いSP盤を聴いてみた - Worldmusic is closer than you think.

Breaking news

ticket title: 六本木ヒルズでアルゼンチンタンゴのダンスを; ALAMOANA CENTERで見たHulaのショー; 『太平洋の防波堤』(マルグリット・デュラス)から「ラモーナ」; ジョルジュ・ブラッサンスGeorges Brassens – Il n’y a pas d’amour heureux幸せな愛はない (live); お寺で聴くワールドミュージック

タイムスリップ…日本の昔の古いSP盤を聴いてみた

2018年4月20日 / By jirorhythm

2024年4月13日
お寺で聴くワールドミュージック
2024年4月13日
京都で聴いたワールドミュージック

2023年11月11日
日本のワールドミュージック　演歌　島津亜矢
2018年2月10日
“サワコの朝”で村上茉愛が選んだ曲から：吉田兄弟「kodo-Inside the Sun Remix-」

祖父が遺した昔のSP盤。

「義太夫」「常磐津」「小唄」いろんなジャンルのものがある。趣味人だったんだな。

「流行歌」とレーベルにあるものを何枚かまず聴いてみた。

淺草〆香の「東海の顔役」。タイトルがすごい。昔は芸者さんが歌った流行歌があるんだね。

日本橋きみ榮の「しんとろとろり」

僕でも知っている東海林太郎さん。僕が小さい頃はまだ存命中で『紅白歌合戦』にも出ていた。

「旅笠道中 / 東海林太郎」

「むらさき小唄 / 東海林太郎」

About jirorhythm

世界の音楽との「出会い」（自己紹介　noteへのリンク）大阪のレコード店で出会ったインドネシアのダンスミュージックダンドゥット（DANGDUT）の女王、エルフィ・スカエシ（Elvy Sukaesih）と言ってもまずは誰もわからないだろう。インドネシアの美空ひばりと言ってもピンとこないな、きっと。それに正しくもない。インドネシアは多様な民族の集まる国だから国民を代表する歌手はいない。ひとつの大衆音楽の女王である。大袈裟だが、このレコードと出会わなかったら、自分の人生は変わっていただろうと思う。ただ、それはわからない。でも、出会うべくして出会ったのだろう。 https://note.com/jirorhythm/n/n936acb145d0e