- 1980年──アルゲリッチとショパンコンクールの衝撃
- イギリスのワールドミュージックの雑誌『SONGLiNES』最新号 南インド L.シャンカルのインタビュー記事から火がついた
- 二大衝撃アルバム アルゲリッチ(’80ワルシャワ)、グレン・グールド(’81 NY)|週末のレコード “The Twin Shocks of 1980–81: Argerich in Warsaw, Gould in New York”|Weekend Record Room
- ウィントン・マルサリス 小澤征爾 ヨーヨー・マ 音楽をより愉しむために
- シャンゼリゼ劇場ライブ アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ 朝からジャズ
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1980年──アルゲリッチとショパンコンクールの衝撃
2025年10月22日今、若き日のアルゲリッチのショパンを聴いている。 巷では「ショパン国際ピアノコンクール」の話題をよく耳にする。 ここから羽ばたいた素晴らしいピアニストたちの存在は、すでに歴史が証明している。 ただ、そこには輝かしい結果を
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イギリスのワールドミュージックの雑誌『SONGLiNES』最新号 南インド L.シャンカルのインタビュー記事から火がついた
2025年9月26日南インドが好きだ。南インド音楽の自由さが好きだ。 カレーも南インドだ。 きっかけは、南インド音楽だ。カルナティックとかカルナータカ音楽と呼ばれる。僕がワールドミュージックのレーベルをやってるときに活躍してくれた女性ディレ
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二大衝撃アルバム アルゲリッチ(’80ワルシャワ)、グレン・グールド(’81 NY)|週末のレコード “The Twin Shocks of 1980–81: Argerich in Warsaw, Gould in New York”|Weekend Record Room
2025年9月21日墨を磨り、「感謝」の文字を書く朝。机の横ではアルゲリッチのDG盤スタジオ録音のチャイコフスキー《ピアノ協奏曲第1番》が流れている。整えられた響きと気迫に満ちた演奏は、真摯な気持ちにさせてくれる。墨を磨る時間にぴったりだ。
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ウィントン・マルサリス 小澤征爾 ヨーヨー・マ 音楽をより愉しむために
2025年9月7日文学部を卒業してから音楽業界に入ってはみたもののコンプレックスの塊だった。音楽のことは何もわかっちゃいないということは自分が一番知っている。野球ばかりしていたのだから。子供の頃から音楽の通信簿は下から二番目。よく覚えてい
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シャンゼリゼ劇場ライブ アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ 朝からジャズ
2025年8月28日いま、古いモノクローム映像のレーザーディスクを再生している。1959年、フランスのシャンゼリゼ劇場でのライヴ。僕が生まれた翌年の記録を、2025年の朝に観られることに、ただただ感謝だ。 トランペットの Lee Morga
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戦うアフロ・ビートの伝説
2025年8月9日フェラ・クティというアーティストがいた。 アフロ・ビートというジャンルを作り上げ、音楽で国と戦った男だ。 1997年8月2日、フェラはエイズで逝った。世界に衝撃が走り、日本でも「こんな凄いアーティストがいたのか」と一気に
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“チャクラ”と“曼荼羅”が音楽と出会ったら──『Chakra Mandala』という魔法
2025年5月22日✨トリップする魂、覚醒するチャクラ。ネパール・チベット・インドのアンダーグラウンド・グルーヴが、あなたの内なるマンダラを回し始める。 Asian Underground Loungeの衝撃! 音が、心の深部
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今朝の一枚:黒いオルフェ〜エリゼッチ・カルドーゾ・ライブ
2025年5月20日サンバ・カンソゥンの女王──今は亡きブラジル音楽の至宝、エリゼッチ・カルドーゾ。 彼女の名盤はすでに手元にあるのだが、あらためてその一枚を聴きながら、ふと「他のアナログ盤も聴いてみたい」と思い立ち、検索をしてみた。すると
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「Dance Club India:エキゾチック×エレクトリックの未来型クラブグルーヴ」
2025年5月19日インドのリズムが、クラブのフロアを熱狂させる。伝統と現代のグルーヴが交差する最前線。 🕌 Dance Club India 【Bollywood × Club Groove】 摩訶不思議で中毒性抜群。これ
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アフリカン・ビートの魔力、ここに極まる。
2025年5月17日🌍 アフリカン・ドラム・トランス ― トラディショナル × トランス × トライバル ― 🔥アフリカン・ビートの魔力、ここに極まる。ジェンベ、ギニア、セネガル、西アフリカ、南アフリカ――魂
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