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それは、ボール…、まるで歌うようにしてリズムを発声するボイス・パーカッション。
キレが良く、勢いある、タブラにはない人肌に近い感触のリズムに魅せられる人が増えている。
ボールは古くからインド古典音楽で使われていたが、近年フィルムソングやインドポップスにもよく使われるようになってきた。そして今やその魅力は世界中に飛び火してDJにとっても必須アイテムに。
本作では、古典タブラ奏者の巨星故アララカの貴重なボールに始まり、その息子であり、現在のタブラのスーパースター、ザキール・フセインの超絶タブラ、インド映画音楽界からShaktiに参加など幅広い活躍のシャンカール・マハデヴァンの美しい突き抜けるようなボール、クラブ・ミュージックやヒュージョンで使われるボールの数々などボールの魅力が満載。これはCheck!
試聴:http://www.worldmusic.co.jp/takita/







