アストル・ピアソラ(バンドネオン奏者/タンゴ/ワールドミュージック)
2020年11月3日1921年生まれ。3歳のときにニューヨークに移住。幼児からバンドネオンを学んだ。13歳のときに訪米したカルロス・ガルデルに可愛がられ、映画『思いの届く日』に出演。1939年アルゼンチンに帰り、翌年アニバル・トロイロ楽団に入り演奏・編曲両面で活躍。その後クラシック音楽を学び訪欧。55年に帰国後、八重奏団、五重奏団など種々の楽団を率いて活躍。’82年初来日。『american crave』レーベルの『TANGO:ZERO HOUR』が最高傑作!
一聴しただけでわかる彼のバンドネオンはCMや番組、映画などでもいやというほど使われつづけている。
ピアソラに会いたくてニューヨークまで行ったこともある。
僕の永遠のヒーロー。