Thursday, 16/5/2024 | 4:55 UTC+9
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アストル・ピアソラ(バンドネオン奏者/タンゴ/ワールドミュージック)

1921年生まれ。3歳のときにニューヨークに移住。幼児からバンドネオンを学んだ。13歳のときに訪米したカルロス・ガルデルに可愛がられ、映画『思いの届く日』に出演。1939年アルゼンチンに帰り、翌年アニバル・トロイロ楽団に入り演奏・編曲両面で活躍。その後クラシック音楽を学び訪欧。55年に帰国後、八重奏団、五重奏団など種々の楽団を率いて活躍。’82年初来日。『american crave』レーベルの『TANGO:ZERO HOUR』が最高傑作!

一聴しただけでわかる彼のバンドネオンはCMや番組、映画などでもいやというほど使われつづけている。

ピアソラに会いたくてニューヨークまで行ったこともある。

僕の永遠のヒーロー。

僕の宝物。『TANGO:ZERO HOUR』は最初1枚のみリリースだったが、のちに3枚組コンプリート版として発売された。


About

世界の音楽との「出会い」(自己紹介 noteへのリンク) 大阪のレコード店で出会ったインドネシアのダンスミュージック ダンドゥット(DANGDUT)の女王、エルフィ・スカエシ(Elvy Sukaesih)と言ってもまずは誰もわからないだろう。インドネシアの美空ひばりと言ってもピンとこないな、きっと。それに正しくもない。インドネシアは多様な民族の集まる国だから国民を代表する歌手はいない。ひとつの大衆音楽の女王である。 大袈裟だが、このレコードと出会わなかったら、自分の人生は変わっていただろうと思う。ただ、それはわからない。でも、出会うべくして出会ったのだろう。 https://note.com/jirorhythm/n/n936acb145d0e